Learn How Silvaco Flow Helps Designing and Simulating Pixel Arrays in Flat Panel Displays and Detectors
配信開始日: 2022年7月3日
フラットパネル・ディスプレイやディテクタの設計者は、多くの場合、異なるEDAベンダのさまざまなポイント・ツールを使用しているため、設計フローが不連続で、統合が困難です。これらの課題は、特定の高度なディスプレイ・テクノロジーの要件とともに、シルバコ独自のシームレスなTCAD-EDAフローによって解決できます。
本ウェビナーでは、ディスプレイおよびディテクタの大手企業が、シルバコのツールの機能を活用して、回路図およびレイアウトの編集、最新の TFT技術で必要となる非常に正確なフィールド・ソルバ・ベースの寄生抽出、寄生RC素子のネットリストへのバックアノテーション、大規模なピクセル・アレイの高速かつ正確なSPICEシミュレーションを実現している事例をご紹介します。
内容
- FPD・ディテクタ設計の課題
- シルバコのTCADからEDAへのシームレスな設計フローを採用したピクセル・アレイの設計とシミュレーション
- フィールド・ソルバによる寄生素子抽出
プレゼンタ
Stefano Pettazzi, Senior Applications Engineer, Silvaco, Inc.
Stefano Pettazziは、イタリアのパヴィア大学で電気電子工学の修士号を取得しました。EDAとマイクロエレクトロニクスの企業で20年以上の経験を有します。2012年より、シルバコのシニア・アプリケーション・エンジニアとして、バックエンドとフロントエンドの設計フローのEDAソフトウェアをサポートしています。
対象:
回路シミュレーション分野のディスプレイ設計者、アナログ回路設計者、CAD・SoC設計エンジニア、プロダクトマネージャ、エンジニア管理者。
[日本時間]
開催日: 2022年7月1日
配信: オンライン
開催時間: 2:00-2:30 JST
言語: 英語