OpenAccessで容易にシルバコのカスタム設計フローへ移行
配信開始日: 2016年3月18日
このウェビナーでは、設計者がOpenAccess環境でどのようにシルバコのスケマティック・エディタ「Gateway」とレイアウト・エディタ「Expert」を利用するかについて説明します。
OpenAccessは異なるベンダ間で相互運用を行うための標準的な方法であり、シルバコは今回OpenAccessに対応することで設計データの容易な移行を可能にしました。
このウェビナーでは、iPDKベースの設計をシルバコのフローに取り込む方法を中心に、コールバックスクリプト、インスタンス化といった機能についても紹介します。
概要:
- OpenAccessとは
- OpenPDKとiPDKの違い
- シルバコのカスタム設計環境におけるOpenAccessの使用法
- キーチャレンジ
- 相互運用性
- PDKタイプによる差異
プレゼンタ
Brian Bradburnは、シルバコのシニアディレクターでEDAフロントエンド/バックエンド部門の統括責任者です。研究開発からフィールドオペレーションにいたるまで、フロントエンドとバックエンドのカスタムIC設計フロー部門のあらゆる責任を担っています。
2001年シルバコに入社後はシルバコ製品のインテグレーションを担当し、スケマティック・ツールの開発、カスタム設計フローのアーキテクトを統括しています。
[日本時間]
開催日: 2016年3月18日
配信: オンライン
開催時間: 2:00am-3:00am JST
言語: 英語