Achieving Extreme Low Power IoT Designs with Silvaco’s 55LPx Foundation IP Solution
配信開始日: 2021年7月7日
IoT をはじめとするバッテリ駆動のアプリケーションは、市場で急速に注目を集めています。これらのアプリケーションでは、3~5年の間、電池交換の必要がない長い電池寿命が要求されます。
シルバコのシリコン・プルーブンなLow Power Foundation IPファミリは、SoCを含む低消費電力アプリケーションを容易に実現し、コスト、リスク、市場投入までの時間を最小限に抑えながら、デバイスのバッテリ寿命を大幅に伸ばします。本ウェビナーでは、シルバコのLow Power Foundation IPの概要と、低消費電力設計に役立つ手法やテクニックをご紹介します。
内容:
- シルバコのFoundation IPが低電力設計にどのように役立つか
- メモリ・コンパイラの機能と柔軟性
- スタンダードセル・ライブラリの機能と実装
プレゼンタ
Ashish Shrotriyaは、シルバコのWorldwide FoundryおよびIP Business DevelopmentのDirector です。シルバコ入社以前は、大手半導体メーカやIP企業で戦略的マーケティングおよびプログラム・マネジメントの上級職を歴任してきました。5 つの特許を取得しており、Cornell UniversityでMBAを、Michigan Technological UniversityでElectrical Engineeringの修士号を取得しています。
Guilherme Schlinkerは、シルバコのLayout AutomationのSenior Directorでシルバコのスタンダード・セル・ライブラリIPの責任者です。2006年以来イアウト自動化のEDAツール開発に携わり、様々なファウンドリにスタンダードセル・ライブラリIPを提供してきました。ブラジルのUniversidade Federal do Rio Grande do Sul で Computer Engineeringの学位を取得しています。
対象
超低消費電力やIoTアプリケーション向けのSoCの設計を検討しているエンジニア、マネージャおよび役員の方
[日本時間]
開催日: 2021年6月25日
配信: オンライン
開催時間: 2:00-2:30 JST
言語: 英語