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Hipex-FSによる大規模レイアウトの3次元ベース寄生素子抽出

配信開始日: 2022年4月5日

シルバコが従来より提供する三次元寄生素子抽出ツールであるCleverは、複雑な配線構造の三次元的な位置関係を考慮して高精度な寄生容量抽出が可能である一方、適用できるレイアウト・デザインには制約があります。

シルバコの新たなソリューションであるHipex-FSはレイアウト・デザインを領域分割することにより、その制約を打破し、高精度な寄生素子抽出を行うことが可能です。

本ウェビナーではHipex-FSの概要をご紹介し、領域分割の有無によって抽出される寄生容量への影響を調査し、領域分割の有効性を評価します。

プレゼンタ

株式会社シルバコ・ジャパン
エンジニアリングマネージャ 桑垣 武司

1997年にシルバコ・ジャパンにアプリケーションエンジニアとして入社以来、レイアウト・エディタ、レイアウト検証ツール、 ならびにレイアウト寄生素子抽出ツールの顧客サポートおよび製品開発のサポート業務に従事してきました。2017年からはエンジニアリングマネージャとして日本のみならずアジア地域全体のEDAおよびTCAD製品の顧客サポートを統括しています。

対象

寄生素子の抽出/解析、ポストレイアウト・シミュレーションを担当する設計者、CADエンジニアおよびマネージャ

[日本時間]
開催日: 2022年3月30日
配信: オンライン
開催時間: 13:00-13:30 JST
言語: 日本語

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