高速インタフェース・デザインの成功事例
配信開始日: 2020年8月28日
本ウェビナーでは、最新SoCにおける高速インタフェース・デザイン開発に関連する課題およびソリューションについて説明します。最近の半導体プロセス・テクノロジの飛躍的進歩により、スマート・シティ、AI/ML、自動運転などの用途において、集積度が高く、高速で、消費電力の小さい効率的なチップへの扉を開く、超高速インタフェースの開発が可能になりました。過去15年間、高速および広帯域のメモリ、超高速インタフェースを実現する中で、大きな進歩がありました。高速なメモリおよびインターコネクト向けに実績のあるシルバコのデザインIP は、これらの進歩に対応しています。
内容:
- 高速インタフェースの開発における重要な課題
- SoC向け高速インタフェース・デザインの成功事例
- シルバコの提供する強力なIP製品
プレゼンタ
Ahmad S. Mazumderは、シルバコIP Business UnitのPrincipal Field Application Engineerです。アナログおよびインタフェースIPすべての開発およびカスタマー・サポートを取りまとめています。高速メモリ、インタフェースIP、各種アナログIPの開発における業界での経験が豊富です。Ahmadは、24年間さまざまなSoC企業 (Intel、Broadcom、C-Cube Microsystemsなど) で、最先端DDR、超高速SerDes、インタフェース、ESD、品質および信頼性に取り組んできました。
Ahmad S. Mazumderは、ニューヨーク市立大学でVLSI Semiconductor Designの修士号、バングラデシュ工科大学で電気工学の学士号を取得しています。
対象:
高性能SoCの設計および最適化を行うソリューションを模索しているエンジニア、アーキテクト、およびマネージャ
[日本時間]
開催日: 2020年8月28日
配信: オンライン
開催時間: 2:00am-2:30am JST
言語: 英語