iPDKとGatewayスケマティック・キャプチャのインテグレーション
配信開始日: 2017年12月9日
本ウェビナーではGatewayツール・フローとiPDKデザイン・キットの統合について考察します。iPDKは、お客様にプロセス・デザイン・キットを公開するにあたり、急速にファウンドリに推奨されるようになってきた手法です。EDAベンダのスケマティック・キャプチャおよびレイアウトにおいて、iPDKへの対応はメジャーな機能になってきています。本ウェビナーではiPDKをGatewayに統合する方法について、現在のiPDKに潜む落とし穴やギャップも含めて紹介いたします。
概要:
- iPDKの採用における主要課題
- OpenAccessの統合
- GatewayにOpenAccessデザインを取り込む
- デザインをOpenAccessに出力する
- iPDKをGatewayデザイン・フローに統合する
- GatewayでiPDKの設定ファイルをロードする
- ワークスペースにiPDKライブラリを追加する
- iPDKライブラリを設計で使用する
- iPDKシンボルを使用してネットリストを生成する
プレゼンタ
Andrew WestはGatewayとSmartView 製品のチーム・リーダです。2012年にシルバコに入社後、Gateway製品チームの一員からGatewayとSmartView製品のチーム・リーダへ昇格しました。シルバコ入社以前は、National SemiconductorsのAdvanced Process Development部門において技術スタッフであり、その後、TIにおいてテスト・チップ開発とプロセスの自動化に従事していました。
スコットランド、グラスゴーのStrathclyde大学でレーザ物理学とオプトエレクトロニクスの学位を取得しています。
[日本時間]
開催日: 2017年12月8日
配信: オンライン
開催時間: 3:00am-4:00am JST
言語: 英語