SURGE Virtual Event Japan 2022

開催日時:2022/11/15 13:00 (JST)
SURGE (Silvaco UseRs Global Event)とは、シルバコが開催するワールドワイドのイベントです。
SURGEはTCAD、EDA、IPの各分野において、新しい技術について議論し、ユーザの経験を共有し、先進的な半導体設計のための革新的な技術を発見するためのイベントです。オンラインでの開催となりますが、ライブでのQ&Aを予定しております。当日のご参加をお待ちしております。

当日ご参加いただき、アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で3名の方に豪華賞品を謹呈させていただきます。
(国内の発送に限ります。)

この機会に是非ともSURGE Japanにご登録ください。

アジェンダ

開始時刻プレゼンテーション
13:00 PMオープニング

シルバコ・ジャパン ジェネラルマネージャ 亀田 直人

シルバコアップデート
Silvaco, Inc.​ CEO and Board Member Dr. Babak Taheri

13:20 PM​基調講演 半導体産業政策と日本の半導体復権の道
MTエレクトロリサーチ 田口 眞男様
14:00 PM​ブレイク
14:10 PM​シルバコTCADアップデート
TCADマネージャ 大田 一樹
14:30 PM​ショートブレイク
14:35 PM​Performance improvement for Cu interconnects by SAM and ELD technologies
東京エレクトロン株式会社 菊地 裕樹様
15:00 PM​ショートブレイク
15:05 PM​Victoryツールを使った大学3年生向け学生実験の導入
神奈川工科大学 教授 工藤 嗣友様
15:30 PM​ショートブレイク
15:35 PM​シルバコIPアップデート
IPビジネスユニット シニア・アプリケーションエンジニア 樫村 薫
15:55 PM​ブレイク
16:05 PM​X-FABプロセスとPDKサポート、Silvaco PDK
X-FAB Japan Field Application Engineering マネージャー 難波 健治様
16:30 PM​ショートブレイク
16:35 PM​CAAC-IGZO FETのLSIへの応用
株式会社半導体エネルギー研究所 システム開発部門リーダー 石川 信様
17:00 PM​ショートブレイク
17:05 PM​シルバコEDAアップデート
スタッフアプリケーションエンジニア 山本 順彦
ACDシニア・アプリケーションエンジニア 長谷川 敦
17:45 PM​クロージング
エンジニアリングマネージャ 桑垣 武司

配信: オンライン
配信サービス:Zoom Meeting
参加費: 無料
言語: 日本語(一部英語)

ご登録後、通知メールが送付されますのでご確認ください。

ご登録

Atoms to Systems

Speaker Bio:

Dr. Babak Taheri, Chief Executive Officer and Board Member
Silvaco, Inc.

Babak Taheri is the CEO and Member of the Board of Directors at Silvaco Group, a leading provider of TCAD, EDA, and design IP software. He began his career at Silvaco as chief technical officer and executive vice-president of products. He also has been the CEO / president of IBT working with investors, private equity firms, and startups on M&A, technology, and business diligence.

While at IBT, he served on advisory boards of MEMS World Summit, Novasentis, AGCM, ALEA labs, Lion Point Capital, and Silver Lake. Prior to IBT, he was the VP & GM of the sensor solutions division at Freescale semiconductor (now NXP).

Babak was the recipient of “The Perfect Project Award” in 2003 while at Cypress; Twice recipient of the “Diamond Chip Award” in 2013 /14 while at Freescale; recipient of the MEMS & Sensors executive of the year award in 2014, and in 2015 was the recipient of the Distinguished Engineering Alumni Medal from UC. Davis College of Engineering, where he is on the advisory board to the college. Dr. Taheri served as a member of the governing council on ESDA Alliance from 2019 to 2021 and served on the board of Parisi House on The Hill from June 2021 to May 2022.

He has held VP/GM roles at Cypress Semiconductors, Invensense (now TDK) and key roles at SRI International and Apple. Babak received his Ph.D. in biomedical engineering from UC Davis with majors in EECS and Neurosciences. He has over 20 published articles and holds over 30 issued patents. His most recent published book in 2021 is titled “Artificial Sensors Shape the Six Pillars of Our Lives”.

基調講演 半導体産業政策と日本の半導体復権の道

テクノロジー開発を40nmで止め、先端SoC製造は海外ファウンドリーに任せる日本の半導体事業。それに対し近年地政学的なリスクが指摘され、国家的支援のもと製造復権の動きがある。だが技術開発は次々世代の2nm以降を対象にしており、原子レベルのエンジニアリングが必須なデバイスになる。ひょっとするとニッチな用途しか無いかもしれない。だがそれを大きなビジネスにする才覚こそ日本の産業界にもエンジニア個人にも求められている。

プレゼンタ:

MTエレクトロリサーチ 田口 眞男様

1976年に富士通研究所に入社とともに半導体デバイスの研究に従事。1988年から富士通で先端DRAMの開発・設計に従事。メモリーセル、高速入出力回路や電源回路などアナログ系の回路を手掛ける。2003年、富士通・AMDによる合弁会社FASL LLCのChief Scientistとなり米国開発チームを率いてReRAM(抵抗変化型メモリー)技術の開発に従事。2007年からSpansion Japan代表取締役社長、2009年には会社更生のため経営者管財人を拝受。エルピーダメモリ技術顧問を経て2011年10月より慶応義塾大学特任教授、2017年4月より同大学の先端科学技術研究センター研究員。技術開発とコンサルティングを請け負うMTElectroResearchを主宰。

Performance improvement for Cu interconnects by SAM and ELD technologies

半導体BEOL配線特性の向上に関する取り組み。選択的に物質上に成膜されるSAMと選択的なメタル成長が可能なELD技術を組み合わせることで、半導体デバイスの特性向上が可能。実験結果とSilvacoシミュレーション結果の傾向が一致し、本プロセスの有用性が示された。

プレゼンタ:

東京エレクトロン株式会社 菊地 裕樹様

筑波大学大学院山部・蓮沼研究室卒2010年度(半導体FEOL分野)。東京エレクトロン株式会社2011年度入社。勤続12年。現コーポレートR&D部所属。要素技術、BEOL工程や3DI、プロセスインテグレーション開発に従事。(2021年度、東京エレクトロングループ優秀社員賞受賞)

Victoryツールを使った大学3年生向け学生実験の導入

日頃研究用としてAtlasデバイスシミュレータを使っている。今年度よりパワフルなVictoryツールを導入することができ、実際に使用してデバイス構造の完成度の高さに感動している。そこで、この感動を学生に伝えたく、かつ少しでも半導体分野に興味を持ってもらえるように、このツールを使った教材を開発し学生実験に導入した。本研究室の研究紹介含め、学生実験の内容、学生の使用感想について報告する。

プレゼンタ:

神奈川工科大学 教授 工藤 嗣友様

1998年 東北学院大学大学院工学研究科博士前期課程修了
1998年 大日本LSIデザイン(株)入社
2005年 九州工業大学大学院情報工学研究科博士後期課程終了
同年 神奈川工科大学 工学部 電気電子工学科助手 その後、助教、准教授を経て2021年同大学 工学部 電気電子情報工学科 教授

CAAC-IGZO FETのLSIへの応用

世界のデジタルデータ量の増大に伴い、消費電力が問題となっている。製品の極省電力化が期待できるCAAC-IGZOのLSIへの応用と、SPICEモデルについて紹介する。

プレゼンタ:

株式会社半導体エネルギー研究所 システム開発部門リーダー 石川 信様

2007年に株式会社半導体エネルギー研究所へ入社し、プロセス開発、システム開発に携わり、現在はシステム開発部門の責任者として現場を取りまとめている。

X-FABプロセスとPDKサポート、Silvaco PDK

シリコンファウンダリとしてのX-FABのプロセスとデザインサポートについて紹介いたします。また、現在のX-FABプロセスにおけるSilvaco PDKのサポート状況について説明いたします。

プレゼンタ:

X-FAB Japan Field Application Engineering マネージャー 難波 健治様

大阪大学理学部物理学科卒業
大阪大学大学院基礎工学研究科にて博士(工学)取得
1996年、日本テキサス・インスツルメンツ入社。基礎研究・回路設計・ESDレビュアなどに従事。
2009年、X-FAB Japan入社。以降FAEとして従事し現在に至る。